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ってことで、今日 (1/20) の放送が 『仮面ライダー電王』 の最終回だった...(T△T)
こっから先の内容は大いなるネタバレなので、 リアルタイムで見逃しちゃったんだけど、なんとか自力で見てやるサ! という独立独歩の有志は、アッチムイテホイしてね。 で、まぁとにかく。 別れというものは常に、物悲しく、うら寂しく、切ないものだけれど、 そこからまた新しい時間や事象につながってゆく前向きな別れってのもあるわけで、 それは1つのハッピーエンドであり大団円なんだろうね。 ちなみに最終回のあらすじは コチラ で。(テレ朝サイト) ワタシは平成仮面ライダーには (にも?) あまり詳しくないんだけれど、 たまーに見たライダー本人もその他のキャラたちも、一様に暗かった。やたら深刻そうだった。 考えてみれば、仮面ライダーの基本コンセプトは 「異形に改造されちゃった悲劇のヒーロー」。 そこには本来、明るく笑える要素はないんだよね~たしかに。 ところが電王の場合は異形のものが 「憑依」 するだけだから、 本体には変化なし = 元に戻れるという “余裕” があるわけだ (たぶん)。 この憑依設定を取り上げて、「電王は仮面ライダーじゃない」 という意見もあるようだけど、 そもそも 「仮面」 ってのは本来の顔の上に “つける” もので、変身だろうが変形だろうが、 実際に顔かたちがその形状になった時点で、もう 「仮面」 じゃないだろーが?(苦笑) ってなことを言ってると、石森先生に対する冒涜だとか怒られるかな。 うひゃ。 ってか逆に、姿かたちは変わっても中身 = 精神 = 心が変わらなきゃ 「仮面」 と言えるなら、 電王も立派な仮面ライダーであると、すくなくともワタシは思ってるのでツッコミは一切却下!w あとはそれぞれの感覚の問題だからね~、色んな見方、捉え方があっていいんじゃない? とまぁそーゆーことで、ワタシ的には、かーなーり楽しんじゃった 『仮面ライダー電王』♪ でもって、ここんとこ電王グッズやらDVDやらCDやら本やらを買いまくってるもんだから、 ふところ大寒、電王貧乏、いや赤貧てーか極貧ですわよ~~まったく (苦笑) とくにマイお気に入りは、よく見るとめっちゃコワ顔の (息もめっちゃ臭そうw) 赤鬼モモタロス。 もともと電王にハマったきっかけが、昨夏、 たしか劇場版 『電王』 の宣伝で 『クレしんSP』 に出てたモモタロスを目撃したことで、 そのモモの 「声」 が、アニメ 『最遊記』 以来ファンになった関俊彦さんの 「声」 だったから。 早い話が、純粋な仮面ライダーや電王ファンではなく (1号時代は純粋だったのに~)、 下心あっっっりありの関モモファンだったりするんだけれど (;^_^A、 きっかけはどーあれ、徐々に電王そのものにハマってったのもまた事実。(--)(__)(--)(__)ウンウン ウラタロスもキンタロスもリュウタロスもデネブも、みんな可愛いしカッコイイもんね~。 ちなみに彼らの声 = 遊佐さん、てらそまさん、鈴村さん、大塚さんもアニメでお馴染みの面々♪ って、やっぱ声優かよ!とツッコまれそうなので言っときますが、 そーです、とどのつまりは、声優さん+イマジンの合体が好きなのでーす (え~~~っ) いやいや、冗談抜きで、良太郎 = 佐藤健クンもめがっさ良かったヨ~~。 ヘロヘロしてるとこはいつも脱力で、しゃきっとせいしゃきっとっ!とイラつきもしたけど、 良太郎/モモ/ウラ/キン/リュウ/ジークの演じ分けは、ただただ感心の一言。 「声」 の役割は大きいと思うし、衣装や小道具の効果ももちろんあるだろうけど、 各キャラの表情や醸し出す雰囲気の使い分けは、とっても凄いと思いました マル (作文?w) あ、イラついたといえば、オーナーの、持って回ってネッチリした喋り方ね~ (笑) でもってあのチャーハン、いつも冷めてて美味しそうに見えなかったのはワタシだけ~?f(^^;) それを作ったはずのwナオミちゃんは、山場に来て予想ガイの活躍てんこ盛りだったし、 ハナ → コハナちゃんがまさか、愛理さんと桜井さんの子供&未来の特異点だったとはっ。 優斗の最後の涙はホンモノのように見えたけど、もしや中村クン、マジに泣いてた? カイが映ると嫌~な気分になったのは、ひとえに演技が上手だったからですからね~石黒クン (^^; 尾崎さん&三浦さんは、最初、この人たちなんでいるんだろ~とか思ってたけど (笑)、 何があっても変わらずに野上姉弟を支えてくれる頼もしい?仲間だったんだね。 あれっ、なんか、キャラ話とキャスト話がごっちゃになっちゃってるわ (;^_^A ごっちゃついでに・・・といっても軽い 「ついで」 じゃなくて、是非ともここで触れておきたいのが、 特撮モノになくてはならないスーツアクターさんたちの活躍。 キャラごとの個性を出すために、あれこれ試行錯誤されたことを本で読ませていただいたけど、 アクションのみならず、ダンスやコントwもふんだんな電王の撮影は、さぞや大変だったことでしょ~。 中でも1人4役の 「てんこ盛り」 電王を演じられた高岩さんには、もう賞賛の言葉しかありましぇん! また、永徳さんの足技の美しさも、岡元さんのどすこいの漢らしさも、おぐらさんのダンスの華麗さも、 そして押川さんの深い母性愛も、電王やゼロノスのカッコよさを倍増させる素晴らしさでしたよ~☆ その他、多彩なゲストの皆さん、イビルイマジン役のスーツアクターの皆さん、 そしてそして、監督さん他スタッフ及び関係者の皆さん、 楽しい 『仮面ライダー電王』 を作ってくれて、本当にありがとうございました~☆<(_ _*)>ぺコリ あの時間の概念やタイムパラドックスが 『てれびくん』 とかを読んでるお子様にわかるのかどうか・・・ ってのはとりあえずオイトイテ (笑)、最後に電ライナーのオーナーが言った 「共に過ごした時間と記憶が、彼らを存在させる」 というのは、言い換えれば、 「人は1人で生きてるんじゃない、他人との関わり合いの中で生きてるんだ、生かされてるんだ」 ってことだろうと勝手に解釈してますが、いいよね? 返事は聞いてないけど (爆) ってな感じで、電王最終回の余韻に酔いしれてたら、午後、 某密林で予約してあった 『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! コレクターズパック』 が到着。 映画館上映時には、大量のお子様をかきわけて観に行くほどには電王にハマってなかったので、 TV予告でチラ見したモモの人力車とかがどんなふうに出てくるんだろ~と楽しみにしてたんだけど、 うーーん、あれはおまけ画像的意味合い以外のなにものでもなかったなぁ (;´Д`) あと、ほしのあき はともかく、陣内のあれはナニ? まさか演技じゃないよね?(呆) という以前に、あの真田幸村と千姫って、わざわざ役作るほどの意味があったんかい? でもって、肝心の牙王の存在がね~、なんとも中途半端に感じたのはワタシだけ? 悪役はやっぱ、もっと悪に徹してほしいですよ、渡辺裕之さん、お父さんモードじゃなくて。 なんとゆーか、そういう玩具菓子のラムネみたいな部分 (意味深) をくっつけすぎたおかげで、 せっかくのクライマックスが消化不良で終わっちゃった気がするんだけどぉぉぉ。 ま、そのぶんは、ボーナスディスク2枚でしっかり穴埋めできたから、いっか。 いや~楽しかったっす、いっぱいのオマケ&こぼれ話が♪ ちなみに、← のライフログにも出てるDVDの絵柄 by Amazon はプラパッケージのもので、 初回限定生産のコレクターズパックは、そのプラパック+スペシャルパッケージになっとりま。 それがこれ (上が表、下が裏)。 え゙っ、どうせならオビくらい取ってから写真撮れよ!と思ったアナタ、 このオビも含めて限定仕様なんだから、取ったらアカンのよ~~ (←もかっち限定仕様)
by nijineko-goten
| 2008-01-20 23:44
| もかっち な話
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