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トミー&ミックのコニャン時代の懐かしい写真をニヘニヘ眺めてたら、ドキッとする1枚が出てきた。
同年4月1日生まれのトミーが、まだ3ヶ月齢ちょいくらいの写真だね。 (サイトの 『もかニャンず』 で、トミーの怪我は5~6ヶ月ごろって書いたんだけど、訂正訂正 ;) この痛々しい包帯姿・・・いったい何があったのかというと... あのころはまだ、外出自由な飼い猫は一般的で (地域的なものもあるかもしれないけど)、 ウチでもご多分に洩れず、ドアマン付き (苦笑) でトミーを外に出していた。 ある日、そろそろトミーが家に入りたいころだろうとワタシが玄関を開けたところ、 ドア前にうずくまったまま動かないトミーがいてビックリ。 どうしたの?と、不審に思って抱き上げると、なんとも痛そうな鳴き声をあげるんだよねぇ。 とりあえず室内に入れて、身体をあちこち見てみたが、原因となるような外傷は見当たらない。 でも、抱き上げて床に下ろすと、右後ろ足をちゃんとつけずにそのまま座り込んじゃうから、 ひょっとして交通事故に遭って骨折でもしてるんだろ~か... ってことで、即、当時のかかりつけ獣医さんに飛んでいった。 レントゲン検査の結果は・・・異常なし。 えっ、こんなに痛がってるのに~? とは思うけど、医者がちゃんと検査して異常なしって言うなら、こっちは信じるしかないよね。 ま、レントゲン的には異常がなくても、捻挫程度はしているのかもしれないということで、 ちょっと様子を見てあげてと言われ、とりあえずその日はそのまま帰ってきたわけね。 けど、その夜のトミーの痛がりようったら・・・! 当時のトミーはワタシの枕元で寝てたんだけど、体勢を変えるたびにウ~ウ~唸るんだよね。 たぶん、思わず唸っちゃうほど痛かったんだと思う。 これ、どう見ても異常あるっしょ。 でも、冷やすも温めるも、正確な原因や痛みの部位がわからないんじゃ手も出せないわけで、 何もできずにごめんよ~、明日の朝一でまた病院に行くからね~ とトミーに声をかけつつ、眠れない一夜を過ごしたさ~~ (アナタどこの人ですかw) で、翌日、病院で前夜の状況を話したら、再度レントゲンを撮った結果、 「あ~~これは・・・股関節脱臼だね」 ときたもんだ。 おいおい、勘弁してよぉ (;´д`) でもって、脱臼なら引っ張って治すのかと思いきや、治るまで痛めた足をつかないようにと、 ↑の写真の状態で固定しちゃったわけ。 股関節脱臼って、そうやって治すもん? 医療ってそんなもん?? とは思ったものの、自分がそういう治療を受けたことはないし、なんたって専門家の言うことだし。 ちなみにその獣医さん、とくに名医とか評判がいいってわけじゃなかったんだけどね、 当時は、まだ近隣に獣医さんが少なかったし (今はよりどりみどりw)、 獣医師を選べるほど、自分にもいろんな意味で知識がなかったしね。 なもんで、結局 ↑の状態のまま1ヶ月。 やっと包帯を取ってもらったときには、育ち盛りだったトミーの後ろ右足は、 他の足より細くて、ちょっとだけど短くなっちゃった...(T_T) 日常生活にはまったく支障ないんだけどね、ジャンプするときに均等に力が入らないためか、 昔からジャンプが下手で、よく登りきれずにズリ落ちたりしてたよね。 結果的に・・・なんで股関節脱臼してたのか、別の治療法はやっぱりあったのか、 わからないことをわからないままに今日まで来ちゃったけど、そんなあれやこれやすべてが、 今となっては懐かしい思い出だね~、トミー...( ==)旦~~ シミジミシミジミ...
by nijineko-goten
| 2006-05-11 23:44
| 思い出フォト な話
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